東海大相模のスーパー1年生・西川が4番で2試合連続タイムリー

スポーツ報知

◆練習試合 大阪桐蔭5―3、東海大相模8―3大阪桐蔭(1日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 今春センバツで4強入りした東海大相模(神奈川)のスーパー1年生・西川僚祐外野手が、大阪桐蔭との練習試合で2試合連続タイムリーを放った。

 昨夏に佐倉リトルシニアの主将としてジャイアンツカップで優勝した大砲は、1試合目の6回1死一、三塁で、大阪桐蔭の柿木蓮(3年)から左前適時打を放った。2試合目は5回2死二塁で、横川凱(3年)から中前タイムリーをマークした。プロ注目の柿木、横川らと対戦し、2試合で計8打数3安打2打点で3三振だった。

 1週間前に初めて4番で起用した門馬敬治監督(48)は「思い切りがある。打席の中での雰囲気もある」と、今後の成長に期待していた。

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