【西東京】5年ぶり「ワセダ対決」試合開始 ユニホームの見分け方は?

スポーツ報知
ウォーミングアップをする早大学院ナイン(右)と早実ナイン(左)。遠目ではユニホームの違いはわかりにくい

◆第100回全国高校野球選手権記念西東京大会 ▽3回戦 早実―早大学院(15日・ダイワハウススタジアム八王子)

 13年夏の3回戦以来、夏は5年ぶり4度目となった「ワセダ対決」が始まった。

 共に白地のユニホームで、胸にはエンジ色の「WASEDA」の文字。見た目はほぼ同じで、ウォーミングアップの際には、報道陣からも戸惑いの声が上がった。

 だが、若干の違いがある。

 早大学院はボタンの位置を境に「WAS」と「EDA」と分かれ、襟が付いているのに対し、早実はボタンの位置で「S」が2分割され、襟なし。さらに「Business」を表す「B」のアルファベットが、左袖に入っている。

 早実のプロ注目スラッガー・野村大樹内野手(3年)は「4番・三塁」で先発している。

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