【西東京】日大鶴ケ丘・エース勝又の代役・三浦が7回0封
スポーツ報知
◆第100回全国高校野球選手権記念西東京大会▽4回戦 日大鶴ケ丘7―0明治=7回コールド=(17日・市営立川)
日大鶴ケ丘は、先発した「背番号3」の三浦拓真(3年)が、7回7安打無失点の好投。体調不良で登板を控えた152キロ右腕・勝又温史(3年)の代役として登板した右腕が、コールド勝ちへ導いた。
「高校野球で1回は完封したいと思っていたのでうれしい。次もチームが勝てる投球がしたい」。層の厚い投手陣で、優勝した14年以来の8強進出を目指す。