【東兵庫】神戸国際大付にオリンピアンの長男がいた 1年生・柴田が2安打1打点

スポーツ報知

◆第100回全国高校野球選手権記念東兵庫大会 ▽3回戦 神戸国際大付10―0甲陽学院=5回コールド=(19日・明石トーカロ)

 神戸国際大付の1年生・柴田大成(ひろなり)内野手が2安打1打点の活躍で、16強入りに貢献した。

 3回2死二塁で中前適時打を放つと、4回1死一、二塁では三塁適時内野安打をマークした。「1打席目は力んだけど、2打席目は力を抜いて、いい形で打てた」と満足げだった。

 母・京子さん(46)は元ソフトボール日本代表の投手で、1996年アトランタ五輪で4位だった。「夏は100回目。甲子園に行きたい」と、意気込みを示した。

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