白山・川本牧子部長が打席でスイング 高野連が注意 

スポーツ報知
甲子園見学でバッターボックスに立ち、バットを振った白山・川本牧子部長

 第100回全国高校野球選手権記念大会(5日~21日)の甲子園見学が始まり、春夏通じて初出場の白山(三重)など12校が参加した。白山は川本牧子部長が打席に入って、関係者に注意される一幕があった。

 川本部長はバックスクリーンに向かうと、クッションに体をぶつけた。中堅付近で記念撮影をすると、今度はバットを持って打席でフルスイングした。その直後に関係者から注意された。「打席に立ってはいけないということだったので、すごく怒られました」と、肩をすくめた。

 日本高野連の竹中事務局長は「甲子園見学は背番号がついている選手のためのもの」と説明した。

野球

×