高岡商・井林、2戦連発逃すも3安打で貢献

2018年8月13日20時29分  スポーツ報知
  • 7回2死、右中間フェンス直撃の当たりを放った高岡商の井林はランニング本塁打を狙ったが本塁でタッチアウト(カメラ・泉 貫太)

 ◆第100回全国高校野球選手権記念大会第9日 ▽2回戦 高岡商5―4佐久長聖(13日・甲子園)

 2年連続19度目出場の高岡商(富山)は、佐久長聖(長野)に競り勝ち、夏の甲子園初の2勝。1987年以来、31年ぶりの3回戦に進出した。

 佐賀商(佐賀)との1回戦(4〇1)でバックスクリーン左へ先制弾を放った7番・井林泰雅(たいが)三塁手(2年)が、この日も絶好調。2回に中前打、3回には右前打で出塁すると、7回にセンターへ放った大飛球はフェンスを直撃した。

 あと少しで2試合連続弾を逃したが、井林は激走で三塁を蹴ると、一気にホームへ突入。しかし佐久長聖の素早い中継プレーで憤死し、ランニング本塁打もあと少しで逃した。

 それでも記録は三塁打となり、3安打で勝利に貢献。2試合計7打数4安打2打点、打率5割7分1厘の活躍を見せている。頼れる7番打者は「後ろにつなぐことができて良かった。センター方向に強い打球が打てる時は調子がいい」と、手応えを口にした。

 仙台育英高時代に甲子園で3本塁打を放ったロッテ・平沢大河内野手(20)に憧れている。ともに左の好打者で、名前も同じ「たいが」だ。16日の大阪桐蔭(北大阪)との3回戦へ「全打席でチームに貢献できるバッティングをしたい」と目を輝かせた。

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