星稜2年連続V!奥川2安打2打点&3回無失点締め…高校野球秋季石川大会

スポーツ報知
救援で3回無失点で締め、優勝を決めた星稜・奥川

◆秋季高校野球石川県大会 ▽決勝 星稜7―0遊学館(26日・石川県立)

 星稜が遊学館に完封勝ちし、2年連続18度目の優勝を飾った。県大会は昨秋から今春、夏に続き4季連続優勝となった。

 U―18日本代表の最速150キロ右腕・奥川恭伸(2年)は「5番・右翼」で先発し、5回と7回に適時打を放ち4打数2安打2打点。投げては6―0の7回から、先発左腕・寺沢孝多(2年)の後を受け、2番手で登板。3回3安打無失点で試合を締めた。

 既に出場権を得ている北信越大会(10月13日開幕・新潟)で、3季連続の甲子園出場を目指す。

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