報徳学園・小園、プロで日本一!志望届提出へ

2018年10月3日5時55分  スポーツ報知
  • 3回1死二塁、左中間に同点の適時二塁打を放ち、雄たけびをあげる報徳学園・小園

 ◆福井国体 高校野球硬式 ▽2回戦 浦和学院4―3報徳学園(2日・福井県営)

 サヨナラ負けしたが、すがすがしい表情だった。今秋ドラフト1位候補の報徳学園・小園海斗遊撃手(3年)は、0―1の3回1死二塁で一時は同点となる適時二塁打を左中間へ放った。4打数1安打で「最高のプレーができたので悔いはない。最高の場所で、最高の学校でできた」と感謝。「日本一のショート(になる)というのは、ずっと思っていること。そこは変わらずに、これからも持ち続けたい」と新たな誓いを立てた。

 9月のU18アジア選手権では5試合で4失策と守備で精彩を欠いたが、この日は初回先頭打者のヒット性の当たりを華麗にさばいた。ポジショニングはいつも通り深く「自分の守備位置を最後まで貫きたかった。ミスが続いていたので取り戻したかった」と、強気な姿勢を崩さなかった。

 試合後、プロ希望を明言しなかったが、すでに国体終了後すぐにプロ志望届を提出することを明かしている。帽子のツバとグラブには「日本一のショート」。その目標をプロの世界で実現する。(伊井 亮一)

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