高松商が来秋ドラフト候補の星稜・奥川に完敗 3年ぶりの決勝進出はならず

2018年11月12日14時11分  スポーツ報知
  • 先発した高松商・中塚

 ◆第49回明治神宮野球大会第4日 高校の部準決勝▽星稜7―4高松商(12日・神宮)

 高松商(四国)が星稜(北信越)に敗れ、優勝した2015年以来、3年ぶりの決勝進出を逃した。

 1―7の9回に新居龍聖捕手(2年)の右越え3ランで3点差まで詰め寄った。「入った瞬間は素直にうれしかった。最後までみんなあきらめていなかった」と練習試合を含めて初本塁打を放ち、意地を見せたが、来秋ドラフト上位候補の星稜・奥川恭伸(2年)に7回4安打12三振1失点に抑えられた。「すべての球がほかの投手より一段も二段も(レベルが)高い。さすが2年生から(高校)ジャパンに入る投手。全国でもトップレベル」と脱帽した。

 2三振した香川卓摩投手(2年)は「打席に立った時も『ニコッ』としてきて、一球一球、勝負を楽しんでいる感じだった」と、印象を口にした。4番の立岩知樹一塁手(2年)は「今まで(対戦してきた中)で一番いい投手。走者が出たときのスイッチの切り替えがすごい。相手も同じ高校生で勝てると思っていたけど…」と、完敗を認めた。

 新居は「この大会で星稜との力の差を感じた。冬に追い込んで、星稜を倒して優勝できるようにやっていきたい」と、出場が確実な来春センバツでの雪辱を誓った。

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