エンゼルス、２１失点で歴史的大敗　大谷は３試合ぶり無安打

◇アスレチックス　３－２１　エンゼルス（２０日・オークランド）

　エンゼルスは２０日（日本時間２１日）、敵地のアスレチックス戦で３－２１で大敗。１試合２１失点を喫したのは２０００年９月３０日のマリナーズ戦で喫して以来の球団ワーストタイ記録だ。

　大谷翔平投手は「４番・指名打者」でスタメン出場。初回１死一、二塁は空振り三振、３回２死三塁は遊飛、６回１死は四球。２打数で３試合ぶりの無安打、１四球だった。打率２割９分。

　田沢純一投手は８点ビハインドの４回２死一、二塁から３番手として救援。０回１／３で２安打１失点だった。連続試合無失点は４で止まった。