マリナーズ入りの菊池雄星の年俸、今季は800万ドル

スポーツ報知
菊池雄星

 マリナーズ入りした菊池雄星投手の年度ごとの年俸などが明らかになった。

 それによると、契約金は600万ドル(約6億6000万円)。2019年は800万ドル(約8億8000万円)、20年は1400万ドル(約15億4000万円)、21年は1500万ドル(約16億5000万円)。21年終了時に球団がその後4年間の6600万ドル(約72億6000万円)の契約選択権を行使しない場合でも、22年、菊池は1300万(約14億3000万円)でプレー出来る。

 現時点では保証されている5600万ドルに対しての金額で西武には1027万5000ドル(約11億3000万円)が支払われる。ただ、3年後に新たな延長契約になった場合は795万ドルが加算される模様だ。

 また、各賞の受賞には出来高がつき、サイ・ヤング賞で50万ドル、2位から5位までなら25万ドル。新人王受賞なら10万ドル。またワールドシリーズMVPで10万ドル、リーグ優勝決定シリーズMVP、ゴールドグラブ賞で1万5000ドルを受ける。

野球

×