長嶋一茂、イチローに東京五輪聖火リレーの最終ランナーを期待「どう考えたって、イチロー選手しかいない」

　タレントの長嶋一茂が２２日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・前８時）に生出演。引退を表明したマリナーズのイチロー外野手の今後について期待することを明かした。

　番組ではイチローの引退後の進路を議論。一茂は、「ボクは個人的には野球界も大事なんだけど、野球界だけに止まる人なのかなというのが、結構、疑問、疑問っていう言い方は変なんだけど」とした上で「もっと大きい視野で考えて欲しいなと思うんですよ」「確実に世界のイチローなわけですから、例えばトーチリレーがあったりする。聖火台にじゃぁ誰が最終ランナーになるんだ。これイチロー選手しかいないでしょ。どう考えたって」と東京五輪の聖火リレーの最終走者になることを期待した。

　その上で「ＪＯＣだって色々ありますよね、ガタガタガタガタやってて。オリンピックだってお偉方、上の人たちいますけども、あの人たちじゃなくて、。日本のオリンピックの代表団の顔として全部のアマチュアスポーツ見て欲しいなって個人的に思います」と提言していた。