【オリックス】広島に14年以来の勝利、連敗9で止める

スポーツ報知
笑顔でガッツポーズをする(左から)バファローベル、アルバース、大城、バファローブル

 ◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―1広島(12日・京セラドーム大阪)

 オリックスは、広島に14年以来の勝利を挙げ、対広島戦の連敗を9で止めた。打線は、2回に大城の2戦連発となる先制3号2ランで主導権を得ると、6回には5試合ぶりに出場したロメロが9号ソロを放ち先発のアルバースを援護した。

 アルバースは、7回1失点で8勝目をあげハーラー単独トップに浮上。福良監督は「テンポも良かったしストライク先行で投げていた。本当に安定していていつも助けてもらっています」とたたえた。

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