【中日】大島、今季初の欠場 前夜に死球受けた左手首の腫れ引かず
スポーツ報知

◆中日5―3DeNA(23日・ナゴヤドーム)
中日の大島洋平外野手(32)が、前日(22日)の同カードで死球を受けた左手首の腫れと痛みが引かなかったため、今季初めて欠場した。
前夜から腫れが出てきたというが、自身は出場するつもりでキャッチボールも試みた。だが「長嶋さん(外野守備走塁コーチ)に『これじゃしんどいから、ちょっとやめとこうか』と言われて。(スイングより)投げる時の方がしんどかったですね」とベンチスタートを受け入れた。
24日の同カードでの復帰を目指すが、「日にち薬なので時間がたつのを待つのみ。あしたの朝、様子を見て、ということになりそうです」と説明した。