【ロッテ】7・6から「マリーンズビール」販売 井口監督「何杯でも飲めそう」

スポーツ報知
マリーンズビールを手にするロッテ・井口監督

 ロッテは2日、クラフトビールの本場・米オレゴン州ポートランドでの仕込み方を追求した地元・幕張のブルワリー(ビール醸造所)で醸造されたビールを、「マリーンズビール」としてZOZOマリンスタジアムの主催試合で6日より販売すると発表した。

 千葉市初のクラフトビール醸造所である「MAKUHARI BREWERY(幕張ブルワリー)」(2018年5月自社醸造開始)が製造。ホップの香りと苦みがきいたフルーティーな味わいのエールビールとなっている。

 試飲をした井口資仁監督は「とてもフルーティーでビールが苦手な方でも飲みやすい、とても味わい深いビールだと思いました。自分のようなビール好きは、何杯でも飲めそうです。ぜひマリーンズの勝利をマリーンズビールで乾杯してください」と呼びかけた。

 幕張ブルワリー代表・富木毅氏は「クラフトビールの本場・米国ポートランドから輸入した醸造設備を使い、米国の醸造技術者と共に、どなたにでも飲みやすく、試合をじっくり観戦しながら味わって頂けるビールをつくりました。地元幕張で作ったビールで、幕張を本拠地とするマリーンズを応援します」とコメントした。

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