【DeNA】ドラ1・東、前半戦ラスト登板を前に最終調整「状態はいい」

スポーツ報知
キャッチボールをする東

 球宴に監督推薦で出場が決まっているDeNAのドラフト1位ルーキー・東克樹投手(22)が6日、前半戦ラスト登板となる7日の阪神戦を前に、甲子園室内で最終調整を行った。

 この日のカード初戦は雨で中止となったが、予告先発だった石田はスライドせず、チームトップの6勝をあげている東が予定通り中6日で登板することになった。

 「自分で感じるような疲れはないし、状態はいい」と、ルーキーでは両リーグ最多の7勝目へ自信をのぞかせた左腕。甲子園は前回投げた5月16日にプロ初完封をマークした相性のいいマウンド。「中継ぎの人たちがたくさん投げているので、明日は借りを作らないように長いイニングを投げて勝ちたいです」と意気込んでいた。

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