【ロッテ】佐々木、右ひじ手術 井口監督「今シーズンはちょっと難しい」

スポーツ報知

 ロッテ・佐々木千隼投手(24)が6日、神奈川・横浜市内の病院で右ひじの関節鏡視下遊離体除去術を受けた。キャッチボール再開までに1か月半を要する予定。プロ2年目の今季は1軍登板はなく、イースタン・リーグでは9試合に登板して2勝3敗、防御率5・12だった。井口監督は日本ハム戦前に取材に応じ「軟骨を取ったくらいで、そんなに大きな手術ではない。早く復帰して欲しいと思っていたけど、今シーズンはちょっと難しい」と説明した。

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