【日本ハム】斎藤佑、救援も2回1失点黒星
スポーツ報知

◆イースタン・リーグ 日本ハム1―2ヤクルト(8日・鎌ケ谷)
日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が8日、イースタン、ヤクルト戦(鎌ケ谷)に登板し、2回3安打1失点で負け投手となった。
1―1の8回から救援。先頭のヤクルトのドラフト1位・村上に二塁打を許し、1死一、三塁のピンチに陥ると、セーフティースクイズで決勝点を与えた。一塁線に転がった打球がファウルなると判断し見逃したが、フェアに。試合は1―2で敗れ、「あの判断で良かったのかなっていうのはあります」と悔しがった。
6月29日のDeNA戦(横須賀)以来、中8日での登板。今季は登板予定が降雨でずれることが多いのが悩みの種。「今年、雨男っぽいんですよね。今までそういうことなかったんだけどな」と苦笑いした。