【西武】源田、新人から220試合フルイニング出場でミスターに並んだ

スポーツ報知
6回1死、左越えに1号ソロ本塁打を放った源田(カメラ・佐々木 清勝)

◆西武5―7ロッテ(10日・メットライフドーム)

 西武の源田壮亮内野手(25)が、新人から220試合連続フルイニング出場を達成し、1958~59年に巨人・長嶋茂雄(現終身名誉監督)がマークした記録に並んだ。

 この日も「2番・遊撃」でフル出場すると、3点を追う6回1死で今季1号ソロを放ち、自らの偉大な記録日に花を咲かせた。

 守備でも、遊ゴロ併殺打を完成させるなど攻守にわたってチームに貢献した。

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