全パ・森、松坂からMVP弾「これは一生の思い出になるなと思います」

スポーツ報知
記念撮影する最優秀選手賞の森(手前)と敢闘選手賞の(後方左から)デスパイネ、筒香、鈴木(カメラ・矢口 亨)

◆マイナビオールスターゲーム2018第1戦 全パ7―6全セ(13日・京セラドーム大阪)

 初回に中日・松坂大輔投手(37)から3ラン本塁打を放った西武・森友哉捕手(22)が、MVPを初受賞した。

 2点リードの初回2死一、三塁でカウント1―1から高めの137キロを右翼ポール際に弾丸ライナーで運んだ。憧れの選手という松坂からの本塁打にMVPのおまけもつき「めちゃくちゃうれしいです。ホームラン狙って、打席に立ちました。これは一生の思い出になるなと思います。試合前から対戦したいとずっと思っていた。結果が出て良かったです」とうれしそうだった。

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