【オリックス】球宴初出場の吉田正、ホームランダービー22発&試合2安打「疲れました」

スポーツ報知

◆マイナビオールスターゲーム2018第1戦 全パ―全セ(13日・京セラドーム大阪)

 オールスター初出場のオリックス・吉田正尚外野手(24)は、ホームランダービーでは準決勝敗退も22発を放ち、試合では初回にタイムリーを含む2安打と存在感を見せた。「疲れました(笑い)。(球宴初安打は)勢いでいきました。(本拠地で)声援が大きくてうれしかったです」と喜んだ。

 一方、同じく初のオールスター出場のオリックス・安達了一内野手(30)は、試合では5回にダイビングキャッチを披露するなどファインプレーを連発。「良い守備ができたかなと思います」と手応えを口にした。一方で吉田正のホームランダービーでは、打撃投手を務め「ハーパー(吉田正のあだ名)の本塁打競争、あれが1番緊張した!」と投球の難しさを振り返った。

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