【阪神】4連敗借金6で4位後退…金本監督「巨人だけが相手じゃない」

2018年7月19日6時10分  スポーツ報知
  • 8回、桑原の交代を告げ金本監督 (カメラ・保井 秀則)

 ◆阪神3―5巨人(18日・甲子園)

 最後は頼みの福留が一ゴロに倒れた。3点を返した9回2死一塁。起死回生を期待した虎党はゲームセットに深いため息をついた。5月下旬の前回は甲子園で3連勝した巨人に、今季2度目の同一カード3連敗。強烈な仕返しを食らった金本監督は「(特徴が)分からん投手ほど、積極的に打ちにいくのもひとつの手だけどな…」と、寂しそうに言葉をつないだ。

 8回までゼロ行進。敗因は先発のメルセデスを7回までスイスイと走らせたことにある。17日のヤングマンに続く初対戦。6月5日のアルバース(オリックス)に始まり、“初モノ”の外国人投手にはこれで5連敗と苦しんでいる。球宴前から4連敗で借金は今季ワーストタイの6となり、4位に後退した。

 4連敗中の総得点は8。それでも後半戦のキーマンに指名したロサリオが1軍昇格後初安打となる二塁打を放ち、ナバーロも3試合連続マルチ安打と好調だ。金本監督は「巨人だけが相手じゃない。リーグ全体で戦ってるんだから」と語気を強めた。最下位のヤクルトまで0・5ゲーム差だが、糸井の復帰も秒読み段階。役者がそろえば、まだ勝負はできる。(長田 亨)

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