【中日】新助っ投獲得へ…オリオールズ傘下3A中継ぎ左腕ロドリゲス

2018年7月20日5時0分  スポーツ報知

 中日が新外国人としてオリオールズ傘下3Aノーフォークのジョエリー・ロドリゲス投手(26)の獲得を目指していることが19日、分かった。

 ロドリゲスは主に中継ぎの左腕で、中日・森繁和監督(63)らが数年前から調査を続けていた。メジャー経験は16、17年の2年のみだが、指揮官が例年、直接視察しているドミニカ共和国のウィンターリーグでも投げており、17―18年シーズンは17試合で防御率0・82の好成績を挙げていた。

 今季は3Aノーフォークで33試合、5勝3敗、防御率4・56ながら、投球回(49回1/3)を上回る52奪三振を記録。140キロ台後半のナチュラルに動く直球を軸に、スライダー、チェンジアップを駆使して空振りを奪うパワーピッチャー。昨季まで在籍したジョーダン(元ヤクルトのアルメンゴ)に似たタイプだという。

 中日の外国人は、投手は10勝を挙げたガルシア、打者は主軸のビシエド、アルモンテの3人は外せないが、モヤは代打要員。1軍の助っ人枠には余裕がある状況だ。また、1軍の中継ぎ左腕が岩瀬、岡田の2人しかおらず、この日、育成のサウスポー・福を支配下に再登録。6年ぶりAクラス入りに向けて、救援左腕の整備が急務になっていた。

 ◆ジョエリー・ロドリゲス(Joely Rodriguez)1991年11月14日、ドミニカ共和国生まれ、26歳。09年にパイレーツと契約。フィリーズ時代の16年にメジャーデビュー。昨季までのメジャー通算2年間で38試合に登板し、1勝2敗、防御率5・40。今季はオリオールズ傘下3Aノーフォークでプレー。ニックネームはスペイン語で獣を意味する「La Fiera」。185センチ、97キロ。左投左打。

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