【西武】銀仁朗が難病の子どもたちを招待「僕の方が元気をもらってます」

スポーツ報知
炭谷(前列中央)は難病と闘う子供と家族を球場に招待し一緒に記念写真を撮った

 西武の炭谷銀仁朗捕手(31)が22日、難病の子どもたちと家族ら34人を楽天戦(メットライフ)に招待した。

 試合への招待は2015年から続けており、自身が先発マスクで出場して勝利した試合ごとに1万円を「公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を」を通じて寄付している。試合前には全員とサイン、記念撮影など行い、子どもたちからは激励の寄せ書きを受け取った炭谷は、「会うたびに僕の方が元気をもらってます。ふだん体験できない、球場の大歓声とかを楽しんでもらえたらと思います」と話していた。

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