【ロッテ】守護神・内 またも炎上…9回4点リード守れず
スポーツ報知
◆ソフトバンク―ロッテ(26日・ヤフオクドーム)
ロッテの守護神・内竜也投手(33)が5―1の9回に登板。 1点を失い、なおも2死二、三塁のピンチで上林に同点3ランを被弾した。8回途中1失点と好投した二木の3勝目が消えた。
内は25日の同カード(京セラD)の延長11回、2点リードの場面で登板したが、2失点でセーブに失敗していた。これで4戦連続失点。井口監督は「内しかいないですからね」と話していたが、状態の悪さは明白。崖っぷちだ。