【ロッテ】石川まさかの大炎上…初回11安打、10失点KO

スポーツ報知
1回途中10失点で降板したロッテ先発の石川(左)(カメラ・池内 雅彦)

◆日本ハム―ロッテ(31日・釧路市民)

 ロッテ・石川歩投手(30)が大炎上した。初回1死一、二塁から3連打で2点を献上。死球を挟んで6連打を浴びるなど打者14人に対し、11安打、1死球、10失点。2死しか奪えずにKOされた。

 前回24日のソフトバンク戦(京セラD)では「右肩の蓄積疲労」により2回で降板していた。検査の結果は炎症などは見当たらず、本人も「多分、大丈夫です」と話していたがまさかの結果となってしまった。

 防御率は試合前の2・43から3・19にまで悪化した。

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