【ヤクルト】原 苦手広島に「自分を見失わないように」

スポーツ報知

 2日の広島戦(神宮)に先発する3年目右腕の原樹理投手(25)が、3連戦最後のとりでとして、立ちはだかる。後半戦から先発に復帰し、2試合で白星なしながら計12イニング2失点と力投。広島戦は通算0勝4敗と苦手にしているだけに「一番いやな打線なので、自分を見失わないように、連打を打たれないようにしたい。“打線”にしないように、ひとりひとり切っていくこと」と気を引き締めた。

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