【ヤクルト】山田哲が10試合連続打点「とにかくランナーをかえすことだけ」
スポーツ報知

◆ヤクルト―広島(1日・神宮)
ヤクルト・山田哲人内野手(26)が、球団記録を更新するリーグ10人目の10試合連続打点をマークした。
12点ビハインドの7回に1点を返し、なお2死一、三塁。九里から中越えの適時二塁打を放ち、7月20日の中日戦(神宮)から始まった連続試合打点を10に伸ばした。「とにかく、ランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました」と振り返った。
プロ野球並びにセ・リーグの連続試合打点記録は阪神・バースの13。巨人・ペタジーニの11が続く。パ・リーグ記録は阪急・長池、ロッテ・リー、西武・鈴木健の11となっている。