【ヤクルト】ブキャナン来日最短2回KO チームは5年ぶり6発献上

スポーツ報知
1回1死一、三塁、鈴木に左翼席へ3ランを打たれたブキャナン

◆ヤクルト7―13広島(1日・神宮)

 ヤクルトのデービッド・ブキャナン投手(29)が来日最短の2回KO。初回に鈴木に先制3ランを浴びると、2回も丸に一発を許すなど、今季最多タイの6失点で早々とマウンドを降りた。

 「もちろん長いイニングを投げたかったけど、野球をやっていればこういう試合はある。切り替えて次に向かうことが大事」と前を向いた。チームは13年8月2日広島戦(神宮)以来、5年ぶりの6被本塁打。13失点の大敗で、2日にも自力優勝の可能性が消滅する危機を迎えた。

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