【ロッテ】井上、岸から左前適時打「ゴロを打てば何か起こるかも知れないと」

スポーツ報知
4回1死一、二塁、井上が岸から左前に先制適時打を放つ

◆楽天―ロッテ(4日、楽天生命パーク)

 ロッテ・井上晴哉内野手(29)が、両軍無得点の4回1死一、二塁で先取点となる左前適時打を放った。

 楽天のエース・岸の代名詞でもある116キロカーブにうまくタイミングを合わせ「打ったのはカーブです。ランナーもいましたし何とか粘ってゴロを打てれば何かが起こるかも知れないと思いました。なかなか点を取るのが難しい投手だと思うので、チャンスで打ててよかったです。先制できてよかった」と話した。

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