【オリックス】10年ぶりの6点差逆転負け 5連勝ならず

スポーツ報知
6回無死一塁、山川に中越え32号2ラン許したアルバース

 ◆西武7X―6オリックス(14日・メットライフドーム)

 オリックスは初回に6点を先取するも、延長10回にサヨナラ負けを喫した。連勝は4で止まった。6点差を逆転されての敗戦は、08年5月17日のロッテ戦(千葉)以来、10年ぶり。メットライフでは、3戦連続サヨナラ負けの5連敗となった。

 守備では8回に三塁・大城が悪送球、攻撃では延長10回に小田がバント失敗(捕飛)で併殺となるなど、攻守でミスが目立ち、福良監督は「あれだけミスが出たらダメでしょう、(攻守)両方」と指摘した。

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