【ヤクルト】Gキラー小川、8回途中3失点 同カード7連勝は持ち越し

スポーツ報知

◆ヤクルト―巨人(14日・神宮)

 ヤクルト・小川泰弘投手(28)が、8回途中3失点で降板。3点リードで勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、直後にまさかの逆転を許して6勝目は幻となった。

 16年途中から6連勝中の同カード。立ち上がりから直球に力があり、6回には今季初適時打もマークした。7回まで無失点に封じ、昨年4月以来の完封も予感させただけに「投球内容は良かったけど、8回の最後まで投げきりたかったです」と悔しさをにじませた。

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