【オリックス】吉田正、バットを折っても弾丸19号2ラン

スポーツ報知
オリックス・吉田正

◆西武―オリックス(15日・メットライフドーム)

 オリックスの吉田正尚外野手(25)が、バットを折りながらも19号2ランを放り込んだ。1点リードの3回1死一塁。カウント1―1から高橋光の低めのフォークを捉えると、バットは根元から折れ、破片は一塁側ベンチ前へ。打球は低い弾道で右翼スタンドへ飛び込んだ。バット折り弾に「少し先だったんですが、しっかりと強く自分のスイングをすることができました。バットが折れてビックリしましたが、なんとか入ってくれてよかったです!」とコメントした。

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