【ソフトバンク】デスパイネ、右膝炎症で抹消

スポーツ報知
ソフトバンク・デスパイネ

 ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)が17日、右膝蓋骨周囲の炎症で出場選手登録を抹消された。

 この日、福岡市内の病院でレントゲン、MRI検査を受け、同箇所の軽度の炎症と診断された。デスパイネは右膝痛のため、16日の楽天戦(ヤフオクD)で約2か月ぶりにスタメン落ち。代打で二飛に倒れていた。

 工藤監督は「しょうがない。基本的には10日間しっかり調整してほしい」と話した。代わってグラシアルが昇格。16日には内川が疲労性の体調不良で登録抹消されており、またも手痛い離脱となった。

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