【阪神】5カード連続勝ち越しならず

スポーツ報知
3回、阪神・岩田(右)は青木への危険球で退場を命じられた

◆ヤクルト8―5阪神(19日・神宮)

 阪神が5カード連続の勝ち越しを逃した。

 7月24日以来の先発だった岩田が2回までに3点を失い、3回に青木へ死球。微妙ではあったが、ヘルメットのつばに触れたとみなされ、わずか44球で危険球退場となった。打線も必死の追い上げをみせたが、3点を追う9回1死満塁で鳥谷が二ゴロ併殺。金本監督は「審判が危険球と宣告した以上は(判定が)覆らないということだから」と多くを語らなかった。

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