【侍ジャパン】稲葉監督「菅野よ言葉で若手引っ張れ」

スポーツ報知
侍ジャパン社会人代表を激励した稲葉監督

 侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)が21日、「2018日米野球」(11月8~15日)の侍ジャパンに選出した巨人・菅野に伝道師の役割を期待した。

 「今年は選手を試せる年。菅野投手は若い選手のお手本になる。国際大会のあ

り方も話してもらって。若い選手が受け継いで、2年後に向けてやっていくいいチャンス」。20年東京五輪のエースに言葉でも引っ張ってもらう。この日はアジア大会(26日~9月1日・ジャカルタ)に臨む侍ジャパン社会人代表とロッテ2軍とのオープン戦(ロッテ浦和)を視察。「韓国、台湾はトップチームで来て、永遠のライバル。金メダルを取れるように」と激励した。

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