【広島】ソフトバンクから移籍の曽根がプロ初ヒットの適時三塁打

スポーツ報知
5回無死一塁、代打・曽根が右中間にプロ初安打となる適時三塁打を放つ

◆広島―ヤクルト(23日・マツダスタジアム)

 7月にソフトバンクから広島にトレード移籍した曽根海成内野手(23)がプロ初ヒットとなる適時三塁打を放った。

 0-7の5回無死一塁で岡田の代打で登場。1ボールから原の143キロの真っすぐをとらえ、右中間に運んだ。13年育成ドラフト3位でソフトバンクに入団し、昨年3月に支配下登録。広島への入団会見では「ゼロからのスタート。守備と走塁でアピールしていきたい」と話していたが、シャープなスイングで存在感を見せた。

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