【ロッテ】二木、6戦連続QSの好投も…4戦連続で援護1点だけ

スポーツ報知

◆ロッテ1―3オリックス(24日・ZOZOマリン)

 ロッテは逆転負けを喫し、5位・オリックスに0・5ゲーム差に迫られた。先発・二木康太投手(23)が7回まで無失点の好投も8回2死から3失点(自責1)で4敗目を喫した。

 7月18日の再昇格以降は6戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)と好投を続けている右腕だが、登板中の援護点は4試合連続で1点のみと打線のサポートがない。

 初回1死一、二塁のチャンスでは井上、角中が連続三振に倒れるなど、あと1本が出なかった。井口監督は「クリーンアップで1本しか出ていない。みんなで沈んでいる」と、中村、井上、角中の中軸に奮起を求めた。

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