【西武】自慢の“獅子おどし打線”が今季最少の2安打に封じられ連敗

スポーツ報知

◆ソフトバンク5―1西武(25日・福岡ヤフオクドーム)

 西武は自慢の強力打線がソフトバンク先発のミランダを前に今季最少の2安打に封じられ、連敗。10カードぶりの負け越しとなり、優勝マジックの最短点灯日は29日にずれ込んだ。

 4打数無安打だった4番・山川は初対戦となったミランダに対し、「あれだけカウントでチェンジアップを使われると、いつ来るかわからない真っすぐを待つのは初見では難しい」と顔をしかめた。

 辻監督は「(ミランダに)あんな変化球が多いとは…。いいピッチャーだったね」と振り返った。

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