【ソフトバンク】王会長、8月初旬に入院していた 2日間で退院「少し休んだら大丈夫だよ」

スポーツ報知
ソフトバンク・王会長

 ソフトバンクの王貞治会長(78)が8月初旬に入院していたことが29日、分かった。

 球団関係者によると、王会長は4~9日に島根・松江市で開催された世界少年野球大会に参加。大会中に軽い発熱があり、同市内の病院に2日間ほど入院したという。その後は静養し体調も回復。24日の西武戦からヤフオクDに姿を見せ、この日のソフトバンク―ロッテ戦(ヤフオクD)も観戦した。「(入院は)疲労回復でね。少し休んだら大丈夫だよ」と笑顔で説明。チームの勝利を喜んでいた。

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