【オリックス】山田が球団タイ記録の月間17登板

スポーツ報知
7回途中から登板したオリックス・山田

◆オリックス―日本ハム(30日・京セラドーム大阪)

 オリックスの山田修義投手(26)が7回2死満塁から2番手として登板し西川を二ゴロに抑えた。

 これで8月は17試合に登板し、04年5月に歌藤達夫が記録した月間登板数の球団記録に並んだ。8月の試合は、31日の西武戦(京セラD)を残すのみ。同カードで登板すれば、1956年9月の稲尾(西鉄)、2013年5月の益田(ロッテ)の2リーグ制後の最多記録に並ぶ。

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