【西武】外崎、背中の張りで病院へ

スポーツ報知

◆オリックス5―1西武(2日・京セラドーム大阪)

 西武の外崎修汰内野手(25)が、背中の張りを訴え大阪市内の病院へと向かった。

 この日、試合前の打撃練習中に背中付近を押さえるしぐさを見せており、試合には出場しなかった。

 試合後、辻監督は「バッティング練習中に『ピリっときた、と言っていた』。背中の張りが強いということで、無理させても仕方ない。まだ先があるからね」と話した。

 外崎は今季、この試合前まで全116試合にフルイニング出場し、打率は2割9分1厘、18本塁打、24盗塁。内外野をこなすユーティリティープレーヤーとして、攻守にわたってチームに貢献していた。

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