【ロッテ】来季からZOZOマリンに新シート「ホームランラグーン」など3種誕生

スポーツ報知
来季から設置されるテラス席「ホームランラグーン」

 ロッテは3日、今オフにZOZOマリンスタジアムを改修し、2019年シーズンから“ホームラン・テラス席”など新たな3座席種、計746席を設置すると発表した。

 新たに設置される席は以下の通り。

 〈1〉ダグアウトボックス(一、三塁)計100席予定

 ダグアウトの真後ろ上部にグループ席(5人席)を設置。ダグアウトにいる選手が間近でチームと一体感を味わえるグループ席。

 〈2〉サブマリン・シート(一、三塁)計344席予定

 グラウンドにせり出したシートで、これまで踏み入れることのなかったエリアで観戦可能。グラウンドを約1メートル掘って設置するため、今までになかったグラウンドレベルの目線で観戦ができる。

 〈3〉ホームランラグーン(右翼、左翼)計302席予定

 外野席初のグラウンドにせり出した観客席。最大で既存フェンスより4メートル前に出る。観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置しているため、外野手になったかのような雰囲気を楽しめる。

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