【広島】誠也&丸アベック弾神話崩れた…M12のまま
スポーツ報知

◆広島3―11阪神(5日・マツダスタジアム)
広島は4点ビハインドを背負った初回2死一塁、鈴木が左中間へ弾丸ライナーの28号2ラン。前日(4日)の試合後、新井から引退の意思を伝えられた。チームとして球団歴代2位タイの15試合連続アーチとなったが、連勝は7で止まった。
優勝マジックは12のまま。今季5戦全勝だった丸とのアベック弾の不敗神話も止まった。新井から「何も言うことはない。素晴らしい」と認められている鈴木は「もっとチャンスの場面で打ちたい」と貪欲に前を向いた。