【西武】ナインは旭川から帰京 辻監督「驚いて起きた」

スポーツ報知

 西武は北海道地震発生時、旭川市に滞在中だった。6日午後、選手、関係者ら全員が空路で帰京した。

 4日からの日本ハムとの2連戦(旭川)を終え、この日は旭川からの移動日だった。午前3時8分ごろ北海道で起きた震度6強(旭川は震度4)の地震の影響で、同市内の選手宿舎は停電。お湯が出ないなどの影響を受けたという。ナインは午前、旭川空港へ移動し、飛行機は約1時間遅れて午前11時15分ごろ、旭川空港を離陸した。午後1時半ごろ、羽田空港へ到着した。

 辻監督は「寝てたけど驚いて起きたよ。非常灯がついて、明るくなってしまって寝不足」と話した。

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