【日本ハム】札幌ドームで募金活動を実施 栗山監督「ここで姿を見せられなかったらプロ野球がある意味がない」

スポーツ報知
募金活動を行う(右から)栗山監督、福良監督、中田、伏見、中島

 日本ハムは14日、オリックス戦(札幌D)の試合前に北海道胆振(いぶり)東部地震の被災地支援を目的にした募金活動を行った。日本ハムからは栗山監督、中田翔内野手ら、オリックスからは福良監督、増井浩俊投手らが参加。ファン1人1人とハイタッチをしながら募金を呼びかけた。

 この日から、本拠地・札幌Dでの主催試合が再開。試合前練習中に取材に応じた栗山監督は「本当に野球の姿を見せたからって、どれだけのものになるか分からないけど、ここで姿を見せられなかったらプロ野球がある意味がない」と表情を引き締めていた。

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