【オリックス】吉田正、猛打も7回に死球受け交代「大丈夫です。折れてないと思う」
スポーツ報知
◆日本ハム0―10オリックス(15日・札幌ドーム)
オリックスの吉田正が先制タイムリーを含む3安打も、7回に右手小指付近に死球を受け途中交代した。
2日に杉本が死球で左手小指を骨折しただけに、ひやりとする場面だったが「大丈夫です。折れてないと思う」と骨に異常がないことを強調。病院に行く予定はなく、今後の出場について福良監督は「あした(16日)を見てですね」と話した。試合は今季最多タイ16安打の10得点で大勝した。