【阪神】メッセンジャー&秋山抜きで終盤20戦へ 香田コーチ「まだ明るい報告はこない」

2018年9月19日6時0分  スポーツ報知
  • 阪神・金本監督

 阪神が19日から始まる21日間で20試合の“超過密日程”を、メッセンジャー&秋山の2枚看板抜きで臨む可能性が18日、高くなった。今季11勝のメッセンジャーは右肩の不調、同5勝の秋山は下半身のコンディション不良で復帰登板の見通しが立たない状態。昨季計23勝の両右腕の不在に、香田投手コーチは「まだ明るい報告はこない」と表情を曇らせた。

 現状は岩貞、才木、小野、青柳に加え、16日のDeNA戦(横浜)で3勝目を挙げた藤浪と、17日の同戦で先発した岡本の6人で、最初の6連戦を戦う。「(メッセ、秋山は)1日も早くと頑張ってくれているとは思うけど、期待はできない。今いるメンバーでみんなで力合わせてやっていくしかない」と香田コーチ。昇格候補に挙がるベテランの岩田らも決め手を欠くため、すでに決定している26日からの13連戦も、6人が中5日でフル回転することも予想される。

 19日のヤクルト戦(神宮)が中止にならなければ、未決定の巨人戦は10月9日に組まれる方向で調整が進んでおり、最後は14連戦となる。懸念された20連戦は回避されそうだが、厳しい日程に変わりはなく、虎投手陣にとっては試練の最終盤だ。(長尾 隆広)

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