【楽天】森原、好救援で右肘手術乗り越え1年1か月ぶり白星

2018年9月19日22時33分  スポーツ報知
  • ファンの声援に応える森原(カメラ・義村 治子)

 ◆オリックス3―6楽天(19日・京セラドーム)

 楽天・森原康平投手(26)が6回途中から登板し、1回2/3を無安打無失点に抑え3三振を奪う好投。昨年8月10日の日本ハム戦(コボパーク)以来1年1か月ぶりとなる白星を挙げた。

 チームに流れを呼び込む好救援だった。3点ビハインドの6回1死二、三塁で2番手として登板。内野ゴロ、外野フライすら許されない場面だ。佐藤、森山の両投手コーチから「三振を取ってこい」と送り出されると、注文通りに白崎から空振り三振を奪い2アウトとし、代打・小島を遊直に打ち取った。7回は2三振を奪うなど3者凡退。8回に打線が5点を奪って逆転し、白星が舞い込んできた。

 「出来ることをやったという感じですね。何とか0に抑えることだけを考えた。狙って三振も取れました。勝ちがつくのはうれしいですね」と森原。苦しみがあったからこそ、喜びも大きかった。新人だった昨季は前半戦は勝ちパターンの一角としてフル回転。後半戦は調子を落として2軍落ちも経験した。さらに今年3月には右肘のクリーニング手術を受けて前半戦を棒に振った。

 8月に1軍に昇格してから12試合目の登板。平石監督代行も「よく期待に応えてくれたと思います」とたたえた。残り13試合となったシーズンへ「残り試合は少ないけど、できることを毎日やっていきたいです」と意気込んでいた。

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