【中日】松坂号泣!DeNA・後藤の引退式典で花束贈呈「2人の分もまだ頑張る」

2018年9月22日18時11分  スポーツ報知
  • DeNA・後藤(中)の引退セレモニーで記念撮影する中日・松坂(左)とDeNA・小池コーチ(右)

 ◆DeNA4―2中日(22日・横浜)

 中日の松坂大輔投手(38)が、1998年の甲子園で横浜高を春夏連覇に導いた戦友、DeNA・後藤の引退セレモニーで花束を贈呈した。

 こぼれる涙を見せないように帽子を目深にかぶり、うつむきながらマウンドに歩み出した。やはり横浜高の同級生、DeNA・小池2軍外野守備走塁コーチもいる。後藤の姿を見ると、たまらず嗚咽(おえつ)が漏れた。とぎれがちな声で「2人の分もまだ頑張るからな。16年間お疲れさまでした」と伝えると、後藤を強く抱きしめた。

 粋な演出を終えた松坂は「(引退の決意を)聞いてからある程度時間がたっているんですが、(後藤の姿を)目にするのはつらい部分がありました」とポツリ。そして「こういう時期に引退試合をやってもらえる後藤は幸せ者だなと、しみじみ見ていました」と振り返った。号泣の花束贈呈について問われると「僕も小池も言葉になってなかったです」と苦笑いを浮かべていた。

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